Forza3発売まで後10日にせまり、ワクワクしながら待つ今日この頃。
とうとうと言うか、予定通りと言うべきか、ワイヤレスレーシングホイールを購入してしまいました。
最初はノーマルコントローラーで出来たことが出来なくて苦労しましたが、購入後1週間してようやく馴染んできました。
固定は、キーボードテーブルとして何年か前に組んだホームセンターの天板とか足とかばら売りのやつにちょうど良く取り付けられました。
膝上だと安定が悪いですからね。
キャスターもついているので、使わないときに脇に避けるのにも便利です。
ペダルも固定した方が、操作しやすいです。
固定しないと、どんどん奥に逃げていきます。(笑)
ペダルは、ワイヤレスレーシングホイールが届いたときの外側のダンボールを適当に折り曲げて、その上にガムテープで固定しました。
ダンボールが壁まで届いているので、奥への移動はなくなります。
ただ、机の下はケーブルがカオスになっていたりお見苦しいので、写真は無しです。(汗)
さて、あとは3発売まで練習あるのみなのですが、上達は相変わらず遅かったりします。(泣)
2009年10月2日金曜日
HDMIキャプチャ環境構築
Forza3発売をワクワクしながら、待ちわびる今日この頃。
ケロロとロゴを書いたおかげで、ペイントの基本的なところは、理解できたと思います。
さて、次はトレースとやらに挑戦です。
まあ、他人の絵をパクるにしろ、自分の下絵を元にするにしろ、いきなりXBOXで書き始めるよりは、元の絵のイメージは残りそうです。
とりあえず、コンポジットのキャプチャを試しましたが、解像度低すぎ、拡大しても縦横比を合わせるのが大変、などの理由で実用は断念しました。
そこで、HDMIキャプチャですよ。
これなら、解像度の問題はクリアできるし、縦横比の問題も基本的に無いはずです。
いくつかの候補の中から、IntensityProを選択しました。
ポイントは、
・ HDMIが直接刺さる。
・ スルー出力で、キャプチャしながらプレイとかもやりやすそう。
などです。
問題なくつながり、Wikiを見ながらツールを揃え、割と快適なトレース環境になりました。
と、ここまでは、順調でした。
苦労したのは、ここからです。
せっかく、HDMIキャプチャ出来るようになったので、プレイ動画とかもキャプリたいところです。
手持ちのHDDに試しにキャプりましたが、圧縮してもコマ落ちが発生します。
もう、Raid0組むしかありません。
1GのHDD*2を購入して、早速取り付けです。
さて、私のマザーボードは、インテルのD975BX2です。まあ、純正の鉄板ですが、すでに古いですね。
SATAのケーブルを刺すに当たって、2種類あります。
マニュアルによると、Matrixチップ、Marvelチップの2種類で、どちらもRaidに対応しています。
しかし、Matrix側をraidモードにすると、ウインドウズXPの修復セットアップが必要になる模様です。
Marvelチップに刺して、まあ順調にRaid0ディスクが出来上がりました。
しかし、ベンチマークを行うと112mb/sしか出ていません。
Raid0なら、200mb/sくらいは出るはずです。
設定を変えたり試行錯誤を行いましたが、変わらず、Raidを解除して単体で測定すると100mb/sくらいなので速くはなっている様子。
どう考えても、遅すぎなのでMatrixチップ側に刺して、再チャレンジです。
いわゆるウインドウズXPのF6セットアップなのですが、Raid用ドライバはFDで提供されていますが、今時FDDなどありません。
昔のガラクタ箱からどうにかUSB接続のFDDを発見したのですが、セットアップ中に見失うのか謎な現象で、FDからドライバを読み出せません。
やむなく、別のPCでウインドウズXP+SP3+RAIDドライバを統合したブータブルDVDを焼いて、再セットアップしてみましたが、インストールの途中で止まります。
またしても、やむなく、再インストールとなりました。
再セットアップ中に一晩放置してみたり、ソフトを色々再インストールしたり、疲れた。(げっそり)
どうにか、ベンチマークをとってみると、200mb/sは越えています。
やはり、Marvelチップ側に差してはいけなかったようです。
チップの性能か、接続方法による帯域の問題かもしれませんが、Marvel側には単体のHDDをつなぐに止めた方が良さそうです。
Raid0のおかげで、プレイ動画も最大解像度、無圧縮でも、問題なくキャプれるようになりました。
いつか、おもしろそうな動画が出来たら、どこかにアップしたいです。
さて、ここまでの出費はと言うと
IntensityPro 19,562円
HDMIケーブル 980円×2
HDMIセレクタ 2,982円
HDD 7,380円×2
SATAケーブル 660円×2
Forza2を購入したばかりに、出費が連鎖します。
このあとさらに、ハンドルコントローラー、さらにはXBOX360本体*2、液晶ディスプレイ*2などの誘惑が襲いくるのです。
なんか、恐ろしいですね。(汗)
ケロロとロゴを書いたおかげで、ペイントの基本的なところは、理解できたと思います。
さて、次はトレースとやらに挑戦です。
まあ、他人の絵をパクるにしろ、自分の下絵を元にするにしろ、いきなりXBOXで書き始めるよりは、元の絵のイメージは残りそうです。
とりあえず、コンポジットのキャプチャを試しましたが、解像度低すぎ、拡大しても縦横比を合わせるのが大変、などの理由で実用は断念しました。
そこで、HDMIキャプチャですよ。
これなら、解像度の問題はクリアできるし、縦横比の問題も基本的に無いはずです。
いくつかの候補の中から、IntensityProを選択しました。
ポイントは、
・ HDMIが直接刺さる。
・ スルー出力で、キャプチャしながらプレイとかもやりやすそう。
などです。
問題なくつながり、Wikiを見ながらツールを揃え、割と快適なトレース環境になりました。
と、ここまでは、順調でした。
苦労したのは、ここからです。
せっかく、HDMIキャプチャ出来るようになったので、プレイ動画とかもキャプリたいところです。
手持ちのHDDに試しにキャプりましたが、圧縮してもコマ落ちが発生します。
もう、Raid0組むしかありません。
1GのHDD*2を購入して、早速取り付けです。
さて、私のマザーボードは、インテルのD975BX2です。まあ、純正の鉄板ですが、すでに古いですね。
SATAのケーブルを刺すに当たって、2種類あります。
マニュアルによると、Matrixチップ、Marvelチップの2種類で、どちらもRaidに対応しています。
しかし、Matrix側をraidモードにすると、ウインドウズXPの修復セットアップが必要になる模様です。
Marvelチップに刺して、まあ順調にRaid0ディスクが出来上がりました。
しかし、ベンチマークを行うと112mb/sしか出ていません。
Raid0なら、200mb/sくらいは出るはずです。
設定を変えたり試行錯誤を行いましたが、変わらず、Raidを解除して単体で測定すると100mb/sくらいなので速くはなっている様子。
どう考えても、遅すぎなのでMatrixチップ側に刺して、再チャレンジです。
いわゆるウインドウズXPのF6セットアップなのですが、Raid用ドライバはFDで提供されていますが、今時FDDなどありません。
昔のガラクタ箱からどうにかUSB接続のFDDを発見したのですが、セットアップ中に見失うのか謎な現象で、FDからドライバを読み出せません。
やむなく、別のPCでウインドウズXP+SP3+RAIDドライバを統合したブータブルDVDを焼いて、再セットアップしてみましたが、インストールの途中で止まります。
またしても、やむなく、再インストールとなりました。
再セットアップ中に一晩放置してみたり、ソフトを色々再インストールしたり、疲れた。(げっそり)
どうにか、ベンチマークをとってみると、200mb/sは越えています。
やはり、Marvelチップ側に差してはいけなかったようです。
チップの性能か、接続方法による帯域の問題かもしれませんが、Marvel側には単体のHDDをつなぐに止めた方が良さそうです。
Raid0のおかげで、プレイ動画も最大解像度、無圧縮でも、問題なくキャプれるようになりました。
いつか、おもしろそうな動画が出来たら、どこかにアップしたいです。
さて、ここまでの出費はと言うと
IntensityPro 19,562円
HDMIケーブル 980円×2
HDMIセレクタ 2,982円
HDD 7,380円×2
SATAケーブル 660円×2
Forza2を購入したばかりに、出費が連鎖します。
このあとさらに、ハンドルコントローラー、さらにはXBOX360本体*2、液晶ディスプレイ*2などの誘惑が襲いくるのです。
なんか、恐ろしいですね。(汗)
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