2012年1月27日金曜日

ドリームクラブ&アイドルマスター対抗走行会動画作成

Forza4で「ドリームクラブ&アイドルマスター対抗走行会」に参加させていただいて良いリプレイが取れましたので、またニコニコ動画にアップです。
 1280x720 映像900kbps 音声96kbpsと大きいです。
 解説もつたないですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。

 主催してくれた方、一緒に走ってくれた方、楽しいひと時に感謝です。

 以下は、動画作成時の苦労話などw

 ただ編集するだけでなくて、ヘボなりにスキルアップも図りたいところ。
 一年ぶりに触るJavieでタイトル画面をテキストと静止画を動かしたり光らしたりで作成しました。
 Javieは、相変わらず軽快ですが、アイテムなどのコピー&ペーストが出来ないのは相変わらず。
 あと、テロップをJavieで入れて、各シーンは細切れの無圧縮AVIとして吐き出しましたが、今回はフリーズしまくりました。
 バッチ出力だと、3個連続は無理って感じでしたね。
 タスクマネージャーで強制終了しても、バッチのリストは残っているので、そんなに致命的では無かったですけど、セーブを忘れていると大変です。

 今回は新たにVideoPadを使って、車両紹介と各シーンの連結を行いました。
 VideoPadは簡単に編集できることを重視したソフトなので、細かく複雑なエフェクトを扱えるjavieとは、ある意味対極ですね。
 シーンの変わり目にフェードアウトさせたりするトランジションも、視覚的に選択できて楽々。
 各シーンの連結も、どんどんボード上に積み重ねていけます。

 VideoPadから可逆codecのHuffyuvでAVIファイルを書き出しました。
 VideoPadには、無圧縮の出力が無いみたいなので、画質劣化を気にする人は注意ですね。

 最終的な圧縮はaviutlを使ったいつもの設定です。
 元ファイルが11GBもあったせいか、最初はaviutlに正常に読み込まれずあせりましたが、入力プラグインの優先順位で「DirectShow File Reader」の優先順位を一番上に上げたら、正常に読み込まれました。

 全体の展開を網羅したダイジェストって結構大変ですね。
 リプレイを見ながら、順位が動いたシーンを発見>わかりやすいカメラを探して行きつ戻りつしながら録画
 こんな作業を沢山やることになります。
 でも、だんだんスキル上がってきた気がする。(たぶん気のせいw)

2012年1月5日木曜日

時代はForza4

あんまりネタも無くて、すっかり放置していました。
時代はForza4に移行し、相変わらずレースにペイントに楽しくて、ブログを更新する暇もありません。

とはいえ、Forza4に移行してペイント熱も再燃したことだし、ちと紹介してみます。
こんなブログでも、Forzaに興味を持って検索した方がひっかかってくれることを願いまして。

今回の新作バイナル、ISのセシリア嬢です。
原画はネットの検索では、解像度の低いものしか発見できなかったので、細部は適当に補完です。

縦ロールが難しくて、細部はうまくいってないですね。
くう、これはお嬢様記号なので、手ごわくても仕方ないのか。

そして車に張ってみたのがこれ。


車種は「2004 Vauxhall VX220 Turbo」
軽量ミッドシップで、Aクラスで仕上げると多少デリケートな感じもしますが、よく曲がり加速も良いです。

小さくてペイントしづらい車ですが、主のセッティング能力とドライブ能力では、イギリス縛りでAクラスで活躍できる車を他に作れなかったのです。
小物がロゴだけだと寂しいので、ブルーティアーズのビットも適当に入れてみました。
ベースデザインは、イギリス国旗と海をイメージ。
センスがイマイチな気もしますが、バイナルが出来上がった後の配置だけで数時間結構がんばったですよ。

2010年9月3日金曜日

Forza3 Javieを使って動画を編集してニコニコ動画にアップしてみた。2

8月21日に行われたけいおん!の『田井中律』お誕生日走行会の自分視点動画をニコニコ動画にアップしてみました。
全体のダイジェストは、誰かが作るだろうと思ってたので(他力本願)、自分視点です。
自分視点ですら約20分のリプレイを12分にしか削れなかったのに、全体だと何分にまで膨れるのか怖いですね。


※なんか上のニコニコ動画のプレビューがバグる。変な人は下記リンクからどうぞ。
【ニコニコ動画】[Forza3]けいおん!『田井中律』お誕生日走行会(自分視点)キャラコメ付

前回同様、色々つたなくてすいません。
ところどころ接触してしまって、すいません。
調子に乗って「640x480 30fps 画像800kbps 音声96kbps」 とか重くてすいません。

けいおん!で見たのと似た車があったので、乗りなれないFR車に無理して乗ってみたのですが、たまにはAWD以外に乗るのも違った発見があっていいですね。
順位は7台中6位でしたが、大変楽しかったです。
主催してくれた方、ありがとうございます。
一緒に走ってくれた方たちも、ありがとうございました。


以下は、製作に使ったツールのお話です。

前回同様、主な作業はJavie上で行いました。
バージョンアップで、アイテムの複製や削除が出来る様になって、作業効率が大幅にアップしています。
今回は、3Dボタンの意味がわかったので、アイキャッチで適当にクルクルまわして見ました。

・製作中に発生した困ったこと
ほとんど完成して動画を書き出そうとしたところ、書き出しが始まりません。
互換モードだと、書き出せますが、合成したWAVEの音が出ません。
codecを入れなおしたりじたばたしてみましたが、改善せず。

ふと気付くと、プレビューウインドウが数十個開きっぱなしになっています。
全部閉じて、再度書き出すと、今度はうまくいきました。
どうやら、プレビューウインドウの開きすぎで、アプリ内のリーソースが不足していたのではないかと思います。
もしかして、前回コンポを重ねるとうまくいかなかったのも、同じ原因だったかもしれません。
プレビューウインドは、常に一個しかないと思ってたので、最後の最後まで気付きませんでした。
まあ、ウインドウを開きっぱなしで、閉じるという習慣が無い私に問題がありますね。(汗)
でも、プレビューウインドウの個数は、制限があるとありがたいですね。

ともあれ、Javieは未完成といいつつ、私にとってはほとんど完成といっていい素晴らしいツールです。
もっと、使う人が増えて、使いこなし情報がネットに溢れることを祈ります。

2010年8月18日水曜日

対FF14用新PC購入

FF14やりたくて、新しいPC買っちゃったよ。
と言うより、新しいPCを買う口実が欲し買っただけのような気もする今日この頃。

まあ、FF14のベータ権すらなく、ベータの完成度から本当に9月に発売されるかも怪しかったり。
さらにCPUも8月末には、価格改定が予定されてたり。
10月にはおそらく、新しいグラボが出るだろうと言う、待つべき時期なのは良くわかっています。
しかし、一旦買いたくなったら、我慢できなくなりました。(汗)

多少割高ながら、各パーツの素性が比較的はっきりしていたサイコムにてポチリました。
もう、自作とか面倒なんで、BTOは楽でいいです。
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 G-Master Lance2
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CPU      : Intel Corei7-870[2.93GHz/TotalCache 8MB/QuadCore/QPI(N/A)]TDP 95W (標準構成価格113,800円)
CPU-FAN  : Scythe 鎌アングル リビジョンB(+4,180円)
MOTHER   : ASROCK P55 Deluxe3 [Intel P55chipset]【USB3.0対応】(+1,480円)
MEMORY   : 8GB DDR3 SDRAM PC-10600[4GB*2枚]【メジャーチップ・6層基盤】(+29,480円)
HDD      : 80GB SSD [Intel X25-M Mainstream](+19,470円)
ExDrive  : Western Digital WD20EARS[2TB 64MB ★省電力](+11,670円)
OptDrive : 【黒】DVD; Pioneer DVR-217JBK/MP+ソフト(標準)
VGA      : RADEON HD5850 1GB ASUS製 [DVI*1/HDMI/DisplayPort](+23,570円)
CASE     : 【黒】Lancool PC-K62R1(REDタイプ)[電源なし] (+1,350円)
POWER    : SilverStone SST-ST75F-P [750W ★80PLUS Silver取得](-3,680円)
OS       : Microsoft(R) Windows7 Professional(64bit)DSP版 (+16,830円)
N-PAD    : 騒音・振動吸収シート貼付
◎周辺機器(キーボード・マウス・ディスプレイ等)
KEY      : 【黒】Logicool iK21-BK[クラシックキーボード200/USB/日本語108](+1,220円)
MOUSE    : 【黒】Logicool MX-518 Performance Optical[光学式]BOX(+3,290円)
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側面のアクリル板と、前後のLEDファン、マザーボードの電光パネルがチャームポイントです。
ピカピカ光って綺麗なので、暗いところで撮影してアップしようと思ったのですが、アクリル板の映り込みが激しすぎて断念しました。
肉眼では、とても綺麗なのに、撮影の腕がないのです。
大きなCPUクーラーと、グラボのヒートパイプがいい感じです。
内部の配線も綺麗にまとめられていて、自分でやったらこうはいかないところですね。
ケースは、なかなか良い造りで、拡張性、メンテナンスのやりやすさ、見た目、ともにハイレベルです。
その分、やや大きめですね。
側面がアクリルパネルのため、サイドファンで直接CPUに風を当てられないので、オーバークロック向きとはいえないかもしれませんが、FF14ベンチ中も、ケースファンからの風は、涼しいと感じましたので、ケース全体のエアフローは十分確保されているようです。

FF14ベンチの結果です
旧 CORE2DUO 6600 + GeForce7950GT
      LOW=1010 HIGH=608

新 LOW=5991 HIGH=3987
さらに付属ユーティリティーにて軽く、オーバークロック
LOW=6002 HIGH=4182

FF14のオープンβ始まるまで、出番無いんですけどね。
旧マシンで、特に不自由もないし。
まあ、のんびり動画編集環境でも整えていきます。
Forza3で投稿したくなるような、良いリプレイが撮れますように。(祈)

2010年7月29日木曜日

 Forza3のペイント速度もすっかり遅くなった今日この頃。
だって、走るの楽しいから。(笑)

この半年ほどは、ほとんどセッティングをいじらずに、運転技術の向上を目指してきました。
私の腕だとタイムとかばらつきが、大きすぎてセッティングの効果がほとんどわからなかったんです。

ようやく5周走れば、1,2周はほとんどミスの無い良いタイム(それでも、ベストから1秒以上落ちるのですが)が出せるようになってきたので、少しずつセッティングをいじり始めました。

とりあえず、ブレーキバランスを50%>45%にしてみたところ、コーナー進入時のアンダーが若干抑えられ、代わりに高速コーナーでリアが滑りやすくなったようです。
5%刻みじゃ、荒すぎる様子ですね。
それにしても、私すごいね、こんな微妙な差がわかる(ような気がする)ようになったよ!(レベル低いと笑わないように)
軽量化も試してみたけど、コーナーを攻めきれないのか、速い実感はあるのにタイムが伸びなかった。
これは、さらに直番を目指すしかないと言うことなのか。(イン鈴鹿)

ペイントも、たまにやってて、今やっているものの途中です。
 










完成してから晒す気だったけど、あと2ヶ月以上かかりそうだったから。(苦笑)
前回のホシノルリのペイントは、力の限り緻密にでした。
今回の瀬戸燦のペイントは、レイヤー削減を優先して、目標500レイヤー以内でバストアップを完成させたいですね。

2010年5月18日火曜日

Forza3 Javieを使って動画を編集してニコニコ動画にアップしてみた。

Forza3の楽しみとして、リプレイを保存して後で鑑賞するというのがあります。
良いレースのリプレイが取れると、これがまた楽しいんですよね。
また編集を加えてニコニコ動画にアップしている人もいて、週末はForza3で動画を検索するのが習慣になっていたりします。

保存しておいたリプレイを整理していると、なかなか良いタナボタなリプレイが発見されたので、私もニコニコ動画にアップしてみました。
ケロロ軍曹達による、コメント付です。(声は出ませんが)

なんか、私にのみ都合の良い展開ですいません。
文字が小さめですいません。
色々つたなくてすいません。
調子に乗って「640x480 30fps 画像800kbps 音声96kbps」 とか重くてすいません。
まあ、初動画ということで、大目に見てください。

以下は、製作に使ったツールのお話です。

動画の編集なんて、数年前にMPEG2を当時のマシンスペックでは苦しい中で編集したのが最後です。

出来れば、
・キャラの顔を表示しながらコメントを加えたい
・前後に静止画と文字をスクロールさせたりした、前置きとエンディングを加えたい

ということで、まずはツール探しからです。
いろいろ試しましたが、私には難しかったり、動作が重過ぎたり、なかなか良いツールがありませんでした。
ようやく見つけたのが、「Javie」です。
これは、未完成ながら大変動作が軽く、リアルタイムなプレビューで、ちょっと修正を加えて手軽に結果を確認しながら進められる大変素晴らしいツールです。

まあ、未完成と言うことで、たまに普通ならある機能が無かったりして戸惑うことも多いですが、まあ今後に大期待なツールですね。

コンポジションの設定変更が出来ないのが残念すぎたので、ニコニコ動画にコメントしてみたら、すぐ次のバージョンで対応してくれて、感謝感激でした。
対応していただいた以上、頑張って完成してご報告せねばと言うことで、作ってみました。

まあ、あまり使いこなせていません。(汗)
Javieの本領は、複数の動画を交差させたりとかの複雑なエフェクトにあるかと思いますが、画面を見てもさっぱり意味がわからないボタンばかりだったりする初心者には、そんな複雑なことは無理です。
見てわかった機能だけを使った簡単なものとなっています。(解説本欲しいですね。)

ともあれ、どうにか完成できました。
最終出力は、ニコニコ動画まとめwikiを参考に
Javieからhuffyuv-2.1.11にて、原寸のままAVIに書き出し(60fps->30fps)
aviutl99i7と
以下のプラグイン
拡張 x264 出力(GUI)
MP4Plugin
UVダウンサンプリングフィルタVer.0.6.0
DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl 0.26a
などを使用いたしました。
Javieのみならず、各ソフトの製作者様方にも、大感謝申し上げます。

製作環境
Windows XP sp3
Core2Duo 2.30GHz メモリ 2.00GB RAM
GeForce 7950GT 512MB
色々な解像度、ビットレート、fpsなど試行錯誤を繰り返しましたが、上記環境だとエンコードに4時間かかる設定などもあって、本気でPCの買い替えたくなりましたね。
Javieのおかげで編集中は軽くとも、エンコードは甘くありませんでした。

製作中気付いた不具合
・コンポジションの設定を8ビット以外にするとAVI出力できない仕様ですが、警告が無いので出力しようとすると強制終了するしかなくなる。
#2010.5.24追記、以下二つは作者の環境では再現しないとのコメントをいただきました。私の環境に問題があったり、原因を勘違いしていると思われます。
・静止画も動画も無い音楽だけのシーン(0.2秒くらいなのでなかなか気付けなかった)の出力で、AVI出力が止まる。
・コンポジションを3段くらい重ねると(?)、出力が真っ黒になってしまう。(これが問題なければ、出力時間を短くしたテストエンコード用のコンポジションを作れば、エンコードの試行錯誤が楽だったかも)

改善してくれるとありがたいと思ったこと
・同じようなアイテムをたくさん使ったので、アイテムのコピーとか、アイテム挿入時の表示時間とかのデフォルト設定を前のアイテムと同じにするとか出来たら少しは楽に作業できたかも
キャラの静止画を同じ位置、同じ拡大率でたくさん貼り付けましたが、一個一個座標など手打ちは、大変でした。

・一度追加したアイテムが削除できなくて、ごちゃごちゃしがちなので、アイテムの削除

Javieはすでに実用に足りるとは思いますが、さらなる改良を願いまして。

2010年4月25日日曜日

Forza3 ペイントカー6

Forza3が昨年10月発売で、かれこれ半年がたつのに、ほぼ毎日走り続けている今日この頃です。
これほど遊びつづけられるというのも、このゲームが面白いってことですよね。
CからAクラスにメインに移行して1ヶ月。

慣れないクラスで、初めはCクラスでTS20(プロ)からAクラスでTS18(アマチュア)まで落ちましたが、ようやく慣れてきて、TS19(プロ)まで戻しました。
微妙な上下ですね。(笑)

Forza3のTSは、なかなか高い精度で実力を表してくれます。

Aクラスを走るに当たり、車の選考は結構悩ましかったです。
ランキング上位を独占するような車は乗る気になれず、かといって遅い車ではますます最下位争い常連となってしまいます。
Cの愛車のケイマンをアップグレードしてみましたが、Forzaウイングなしでは鈴鹿のヘアピンからスプーンのあたりの高速セクションでダウンフォースが不足する様子。
かといって、Forzaウイングをつけると、エンジンパワーが1ランクおちる感じとなります。
結局「Porshe 911GT3RS(997)」を使うことにしました。
これでも、メイプル辺りを走るとダウンフォース不足が、つらいですけどね。

Aクラスの愛車も決めたので、まずはペイントです。(え、セッティング?ペイントが先に決まっています)

最近は、新作ペイントに手をつけてないので、バイナルなんかは使いまわしです。
一応、3面別ペイント、ボンネットからバンパーにかけて2面張り。
ほぼ、私のストアで買えるバイナルで再現可能ですが、2面張りの部分はレイヤー数を減らさないと張れないので、バイナル製作者スペシャルになります。
とはいえ、2面張りの部分でボンネットとバンパーの歪み方の違いを調整出来ずに、若干ずれたままとなっています。
まあ、ぱっと見でOKですが、オークションとかに出すのは恥ずかしいので、ストアにも出さず作者専用車にしています。
良く見ると、画像にインターレースの横縞が、スクリーンショットの時ちょっと動いてたせいですね。